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常識を超えた新触媒「セルフィール」誕生
現在、私共の取り巻く環境は複雑多岐です。経済の低迷状態が継続していることにより、社会ストレス・化学製品からの環境ホルモン等は、生体に悪影響を及ぼしています。人間のあるべき姿の環境は遠い昔の話し。地球レベルで汚染されている環境を即座に改善することは不可能ですが、せめて居住環境を改善することは不可能ではありません。
大阪市立工業研究所とニチリンケミカル鰍ニの共同開発により、「住環境革命」ともいえる救世主、新触媒「セルフィール」(リン酸チタニア)が誕生。居住空間に充満する有害化学物質を暗い場所でも分解・消臭・防カビ・抗菌することが可能になり、無色・透明の完全無機質溶剤で、パインダー(接着剤)を使用しないので対象物を傷めず活性粒子を半永久的に密着・固定・効果を発揮し、人体に安全で環境にやさしい世界初の技術です。



「セルフィール」を塗布し、完全に硬化した対象物表面に空気中の酸素と水が接触することで反応が生じ、三価オゾンと二価の酸素を生成。
酸化還元反応により生成したO2-は、酸化反応中間体に加付して過酸化物を形成したり、過酸化水素を経てより強力な酸化力を有する水酸化ラジカル(・OH)になることで、表面に接触した有機物を分解し消臭、防カビ、抗菌効果を現出します。

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